ARTWORK INFORMATION
作品情報
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コンセプト
火焔型土器のかたちをモチーフにしています。文字の代わりに縄文を読んでいた人々の暮らしを想像しながら制作しました。私達の暮らしもいつか、私達にしか分からないものとなり、言葉にできない意味やメッセージがあるものだと思います。
プロフィール
1991 兵庫県明石市出身 2016 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器修了
個展「うつわの標本」(KUNST ARZT/京都)2018 「もう一つの工芸未来派」(銀座和光) 2019 個展「空中ひもづくり」(ルンパルンパ/石川) 2020 金沢市卯辰山工芸工房 修了
個展「ぷれいるーむ」(KUNST ARZT/京都)
「Assemble -集積する技法と身体-」(伊丹市立工芸センター)
金沢市卯辰山工芸工房 修了現在 金沢市にて制作 Concept
The motif is the shape of a Flame type earthenware. I made it while imagining the lives of people who read Jomon instead of letters. I think that one day our lives will become something that only we can understand, and that there are meanings and messages that cannot be expressed in words.
Profile